礼に始まり礼に終わる
昨年11月頃から子供が剣道を始めました。昨日も1名増えて、賑やかになってきました。
剣道は「道」が付くように、単なるスポーツではなく、礼儀と精神鍛練を学ぶことが大切なことです。
最初は正座をして頭を下げ、「よろしくお願いいたします」を言う言葉から始まります。
そして最後は、やはり正座をして頭を下げ、「ありがとうございました」と終わります。
そして、真冬でも裸足で行います。
毎週水曜日と金曜日の夜7時半からの練習は、付き添いの親も正座して見学します。これも修行です。
草田先生と山里先生も全く無報酬にも関わらず、子どもたちをとても可愛がっていただき、精一杯に教えていただきます。
剣道を見ながら、現代の日本が失ったものはこのことではないかと思いました。
私の仕事でも、他の人と一緒に行った後は、頭を下げて「ご無礼いたしました」と言うことが作法となっています。
最近、「自分は知らなかった」「自分に責任はない」という言葉をよく耳にします。どうして「自分が悪かった」「自分も悪かった」と言えないのでしょうか。
「申し訳ありませんでした」「ありがとうございます」「失礼いたしました」「おかげさまで」そのような大切な言葉が、日本人の美徳としての礼を忘れたことで、失われてきたのではないでしょうか。
さぶみでも、毎週土曜日の夜7時から左鐙公民館裏の弓道場で、弓道が行われています。一矢に全精神を込めて放ちます。
子どもさんの健全な精神の育成に、弓道や剣道をされるのも良いのかもしれません。
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