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さぶみでの1年のはじまり

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あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

さぶみの1年はりは潮山八幡宮での篠戸さんの詔、神楽『塩祓』の奉納で始まります。

大みそかから雪が降り出し、この正月も雪景色です。

しんしんと雪がふる静けさの中、本殿での太鼓の音、衣装と畳のすれる音はとてもいいものです。

ちなみに今年は京村兄弟(高校、中学)での奉納でした。

ちょっと話は変わりますが、今年3月、津和野町の学校統廃合の答申が出されてしまします。

廃校の危機から立ち上がった『さぶみの将来を考える会』ですがなんとも状況はよくありません。

手記です。

2年連続清流日本一となった高津川上流の津和野町左鐙へ嫁いで20年がたつ。ここでとれるアユは格別おいしく、全国的に名をはせている。しかし他の中山間地域同様に少子化、過疎化が急激に進み、今春からは保育園は休園となり、小学校も全校正7人にへった。全国的な統廃合の流れに沿い、わが町も本年度中にはその具体案が示されると聞く。

町全体の少子化を考えれば統廃合は必然的なことともいえる。しかし人数の論議のみが優先され、中心部へ統合するのが当たり前とされることに疑問を感じる。便利で合理的な街のまねをするより、子供が育つための豊な自然環境や、地域とのつながり、少人数で異年齢の縦のつながりで育つ、田舎ならではの良さが生きた学校を残すべきだと思う。

そういう学校を切り捨てることは、いじめ、非行、「誰でもよかった」と人を傷つける若者達の心の問題や、農業後継者不足、人口流出など、田舎が抱ええる問題を悪化させるだけではにだろうか。便利な時代だからこそ、スクールバスを逆方向に走らせ、最高の自然環境を子供たちに提供し、田舎の特性をフルに活用した学校を作り上げてほしい。

流れに逆らい、元気よく育つアユのように、都会ではまねのできない、この町ならではの、味のある統廃合を望みたい。故郷の素晴らしさを次世代に伝えたいから・・・・。

京村まゆみ

睦橋

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高津川にかかる睦橋です。一昨年ぐらい前の水害で橋が流され、今、昔の橋より100mくらい上流にかけなおしています。

私の子供の頃から、夏になるとこの睦橋から飛び込んでは遊んでいました。今度の新しい橋はさすがにちょっと無理じゃろうなぁ。ちなみに春には完成します。

ちなみに私は仕事がら建物等見るのが好きですが、建設途中の建物、橋、ちゅうのは結構かっこよくてええですねぇ。できあがった物よりおもしろいものがあります。

雪合戦

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左鐙の雪の風物詩のひとつ、『はだか男祭り』です。・・・・・うそです。

子供は元気です。下の写真の雪玉が・・・・見事命中。つめたぁ・・・。

大晦日

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雪がつもりました。最近はそんなにつもりません。今日でうちの前で10cmくらいでしょうか。子供の頃は3,40㎝は当たり前に積もっていましたが・・・。

大人になるといろんなことから雪を敬遠してしまいますが、昔は雪が降ると、やはりとてもうれしいものでした。

うちの子は朝7時半頃からず~っと外で遊んでます。子供は元気じゃ・・・。

さぶみ保育園体験入園

 昨日、今日と3歳の男の子の甥を左鐙保育園に半日預かってもらっています.

 私の弟の妻が現在入院中のため、少しでも負担軽減にと、昨夜で私のところへ連れて帰り、4泊しました.そして、昨日、今日と2日間、体験入園(一時保育)をしています.

 甥は普段は広島市内の何百人という規模の保育園に通っていますが、うちの子ども2人を含めて全員で5人という左鐙保育園に行かせてみました.甥は普段も保育園に通っていることもあるのですが、何せ5人なので、すぐにお互いに名前も覚えて、一緒に楽しく遊びました.

 少子化で苦悩する山村にあっては、山村留学と合わせて、一時保育を使いやすく充実させて、都市在住の子どもたちが、気軽に田舎体験できるようにすることも大切なことだと思ったことでした.016

 

杣の里まつり

 5月3日の晴天の中、地元内外の方々が集まり、にぎやかに第17回杣の里まつりが開催されました.

 子どもたちは、釣堀で大きなヤマメをかけて、塩焼きや刺身にして、喜んでいただいていました.

 山菜のてんぷらやイノシシの焼肉、猪汁、手打ち蕎麦、鮎の塩焼き等に舌鼓を打ちながら、丸太切りやしいたけのこま打ち競争、左鐙神楽社中のおろちなどを楽しみました.

 このまつりの特徴は、全て地産のもので賄われていることです.本当の地域起こしとは、地元の素晴らしさを再発見することではないでしょうか.

 江津市出身で吉川英治文学賞を受賞された菊本照子さんは、ケニアで身寄りのないストリートチルドレンの自立を支援する活動を続けられている.

 その菊本さんが、「希望格差社会」と呼ばれる日本を見て、「素晴らしいものが身近にたくさんあるのに、ひたすら違う物を追っているようです」と感想を述べられています.(4/29 中国新聞「天風録」より)

 過疎高齢化によって衰弱する山村にあって、身近にあるものの素晴らしさを見直していくことは、地域の将来への希望を産むのではないかと思っています.

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さぶみの事件簿 九死に一生の救出劇

 29日に左鐙地区内で、事件が起きた.

 それは、下ろしてあった鯉のぼりの中に入って遊んでいた小学低学年の子どもが、出口が分からなくなり、転げて道に出て、そのまま道路脇の7メートル下の川へ転落した.

 その様子を遠くから見た72歳の祖母は、7メートルの崖を滑り降りた.そして、鯉のぼりの中で川の水に浸かっている孫を助けるため、歯で鯉のぼりを食いちぎって、孫を救出したのであった.

 少しでも遅かったら大惨事になっていた状況の中で、孫の命を救うため、自分の命をかけて崖を滑り降りた祖母の愛情は、火事場の馬鹿力ともいえるような考えられないような力を生み出した.鯉のぼりを食いちぎることも、普通では容易ではないと思う.

 この子どもは、きっと祖母が命をかけて救ってくれた、自分の命を大切に生きることだろうと思う.

 日頃、虐待やいじめなどのニュースが氾濫する現代、心をなごませたさぶみの事件であった.

005_2 左鐙公民館の桜

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